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頑張らないサラリーマンのインデックス投資

意識低めのサラリーマンがゆるく考える投資や家計簿、節約その他いろいろ

子どもを作らないインデックス投資家は利己的なのか

私は子どもが欲しいと考えていません。もちろんできてしまったら仕方ないですが、可能な限り「できない」ように気をつけています。これに関してはパートナーにも理解を頂いています。

 

理由は自己中心的なもの

子どもを産み育てるというのは素晴らしい行いです。何物とも交換できない価値があるでしょう。それ自体が日本や世界経済への貢献でもあります。すべての親と親になろうとする人を尊敬します。これは煽りとかでなく本当に心からそう思います。

その上でなぜ子どもが欲しくないのか。理由はとても単純かつ醜悪で、自分とパートナーのことを一番大切にしたいからです。つまり、自由と時間とお金の一部分を失い、おそらく一生に渡って不確実性を抱える事に対する覚悟が持てないのです。精神的に幼いのかも知れません。

 

他人には期待をするのに自分は貢献しないのか

インデックスファンドに投資をする、という事は、世界経済の成長を期待して、そのリターンを分けてもらうという事です。しかしその一方で、子どもを作らないという私の意思決定は、経済とその将来に対しては大きくマイナスです。

 

子どもがいなければ当然、かなりの消費が抑制されますが、それより遥かに大きな損失は人口が増えない事です。子どもはやがて成長し、労働や経営、あるいは投資によって富を産み、経済を加速させます。何より子が子を産み、同じ事が長い未来に渡って続いていきます。その機会費用は無限大と言えるでしょう。私一代でできる消費や投資なんてたかが知れています。

 

つまり、インデックス投資をしておきながら子どもを作らないという状態は、経済成長から分け前を貰いながら自分はそこへ貢献しないという事なのです。利己的でアンフェアです。ごめん。謝る事しかできない。

 

子どもがいない事によるリスク

からも目を逸らしてはいけません。真っ先に思い付くのは、万一パートナーに先立たれた場合、天涯孤独になる可能性がある事です。人は意外と孤独に弱い生き物で、妻に先立たれた夫は半年以内に亡くなる可能性が高まるという切ない研究結果もあります(ソース失念)。子や孫がいればこれを緩和できる可能性があります。それが期待できない以上は、家と職場以外でコミュニティを持つ努力をする必要があります。

 

何より恐ろしいのは、上記のリスクをパートナーにも強要している、という事でしょう。やはり私は自己中心的なのでしょうか。私を含めて子どもはいらないと考えている人はこの点について良く話し合うべきです。もっとも、夫が先に亡くなる場合には妻の寿命にそこまで影響しないらしいですが……(泣)

 

懺悔みたいな記事になってしまった

年を取ってから子どもが欲しくなる、という話はよく聞きます。自分がそうなる事を想像できませんが、もしそうなった時に後悔しないために、今のうちに後悔しておくための自己分析として考えをまとめました。

 

一応申し上げておくと、子どもは好きです。何のフォローにもなってないですが。

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