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頑張らないサラリーマンのインデックス投資

意識低めのサラリーマンがゆるく考える投資や家計簿、節約その他いろいろ

(投資家にとって)家賃の適正価格はいくらか

埼玉県民の私としては注目せざるを得ない、こんな記事がありました。

埼玉県で平均的な生活を送るためには手取り月収で50万円が必要らしいです(そして平均年収はそれに遠く及ばない、というニュース)。モデルケースでは子どもが2人いる世帯を想定しており、我が家とは大きく異なるため、これが現実にどの程度即しているのかは想像できません。が、気になっているのは試算前提のひとつになっている家賃。

 

 

さいたま市郊外で月5万5千円の賃貸住宅(2LDK、約43平米)

すげえ安くない?

なお、モデルケースでは車を所有していません。さいたま市内で車が必要ない地域に住んでいて、2LDKで5.5万円の家賃というのはいかにも安く感じます。私の感覚がおかしいのでしょうか……

 

気になっていくつかの不動産サイトで家賃相場を調べてみたところ、区によってかなり開きがあるものの、2LDKでは概ね6.5~8.5万円くらいが相場のようです。

 

【SUUMO】埼玉県の市区郡から賃貸家賃相場を調べる

埼玉県の家賃相場:賃貸物件サイト【CHINTAI】

埼玉県の地域から家賃相場を調べる【LIFULL HOME'S】

 

つまりモデルケースの家庭は相場よりかなり安い家賃でやりくりしているようです。車がなくてこれなので、おそらく旦那さんはバスと電車を乗り継いで通勤しているのでしょう。合唱。

 

いくらが適正なのか。安いに越したことないけど……

住宅費は最大の固定費ですので、節約をする上では真っ先に見直すべきポイントです。生活防衛資金を確保し、さらに月々の余剰金で投資をするしかない我々一般サラリーマンにとって、これは重要な課題です。

 

不動産屋ではよく手取り月収の1/3程度とか言われますが、高すぎです。3割以上も家賃で持って行かれたら、生活はどうにか成り立つでしょうが、貯金は難しいでしょう。資産形成を見据えて月々の家計を見直すのであれば、手取りの1/4以下がベターでしょう。1/5くらいにできればかなりのペースで貯蓄ができると思います。

 

もちろん少しでも安い方が良いに決まっています。が、利便性や自由な時間、生活の質(QOL)をどこまで犠牲にできるか、というバランスで多くの人が悩むところだと思います。歩いて駅まで行けないような場所で良ければ安い物件はいくらでもあります。

 

共働きは最強

資産形成を図るうえで、収入が2馬力あるのは圧倒的に有利です。2人で暮らしても生活費は2人分かかりません。ワンルームを2LDKにアップグレードしても家賃は1.5倍くらいですし、自炊の効率が上がるため食費も抑えられます(2人とも激務で外食しかできない、という場合もあるかもですが)。ネット代や大物家電の買い替えは1人分と変わりません。

 

しかし、小さな子どもがいる家庭で奥さんが働きに出るのはかなり難しいでしょう。その前に、なるべく若いうちに資産を貯め込んで、可能な限り出産は遅らせる(あるいは諦める)……というのが合理的な判断になってしまいます。お金がなくて将来が不安だから少子高齢化になるのだ、というつまらない一般論に帰結します。

 

ちなみに我が家は

共働きで小さなマンションを借りています。お家賃は2LDKで8万円。上記相場では上辺に近いですが、駅まで徒歩10分というまずまずの立地で、他の条件も良かったので決定しました。手取り月収が2人合わせて45~50万円くらいですので、これでも1/5以下に抑え込んでいます。

 

その割に資産形成のペースが緩やかすぎる気もしますが……ゆくゆくはお互いのキャッシュフローを一本化して、もう少し効率の良い家計を目指したいと思います。

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