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頑張らないサラリーマンのインデックス投資

意識低めのサラリーマンがゆるく考える投資や家計簿、節約その他いろいろ

目標アセット・アロケーションとリスク許容度

先日の記事では、現時点でのアセット・アロケーションを公開しました。無リスク資産が多すぎて何だかよく分からないグラフでしたが、これはこれとして、今後の目標も改めてグラフとして作成してみる事にしました。

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じゃん。当面はこれを目指して投資を進めたいと思います。

※当ブログでは、生活防衛資金を無リスク資産に含めて考えています。

 

どの程度のリスクを想定しているのか

このグラフが達成された場合、損をする確率と程度(一般的な用法でいうリスク)をどのくらいで見積もっているのでしょうか。結論から言うと下記のような感覚です。

 

向こう1年間、総資産全体に対して

運が悪いと、6%くらい損をする。

かなり運が悪いと、15%くらい損をする。

最悪の場合には、24%くらい損をする。

 

これに耐えられそうかどうか、考えながら資産の運用をしなければなりません。

どうやって計算しているの?

上記グラフのリスク資産部分について、これをファンドの海さんが提供している分析ツールに入力すると、以下のようなリターン/リスク関係が得られます。

期待リターン (年率):5.06%

リスク (年率):17.69%

 投資におけるリスクとは確率のばらつき(標準偏差)のことです。これを、どれくらいの確率でどれくらい損するのか?という目安へと変換するためには以下ように計算します。(※各数字は適当に丸めています)

30%くらいの確率で、期待リターン-(リスクx1)%の損をする

5%くらいの確率で、期待リターン-(リスクx2)%の損をする

1%以下の確率で、期待リターン-(リスクx3)%の損をする

これに私の期待リターン/リスクを当てはめます。さらに総資産から見るとリスク資産は半分ですので、各結果を半分にする事で上記のような結果が得られるというスンポーです。

 

このように実際に具体的な数字にしてみて、本当に自分が耐えられるリスクを取って運用できているのか?(あるいは逆にリスクが低すぎないか)を確認するのは大切な作業です。まぁ、どんなに悪くても、例えばリーマンショックレベルの大惨事が発生しても、資産全体の1/4が吹き飛ぶくらいだと思えば、まぁ大丈夫そうかな?という感覚ですね。今のところ。(もちろんいずれ回復するという期待を込めての想定ですが)

 

とはいえ、資産がもっと増えたときに同じように考えられるかは未知です。これは定期的に自問するべきでしょう。

 

なおこれは全て、目標アセット・アロケーションが達成された後の検討です。現時点では無リスク資産が多すぎるため、上記よりもかなり低いリスクを取って運用していると言えます。

 

あれ、新興国株式があるよ?

はい。先日もちょっと書きましたが、やはり日本の株式が半分というのは高すぎる(世界的な視点では十分に分散できていない)気がするため、ちょっとポートフォリオを修正しようと思います。

 

その時は夏のボーナスで一気にリバランス(と呼んでいいのか微妙ですが)しよう、などの考えていました。しかしよくよく計算してみると、夏の時点でノーセルリバランスをするためには結構な金額が必要になりそうです。なので次回以降の積立でちょっとずつ目標へ寄せていく方針に転換します。

 

本体、頻繁にポートフォリオをいじくるのはあまり褒められた行いではありません。すみません。が、まぁ始めたばかりですので、色々と手探りでやるのは勘弁してください。たぶん1年くらいは右往左往する気がします。

 

※投資判断は自己責任でお願いします。