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頑張らないサラリーマンのインデックス投資

意識低めのサラリーマンがゆるく考える投資や家計簿、節約その他いろいろ

私が自動積立を使わない理由

投資信託には自動積立という大変ベンリなシステムがあり、これを使えば、毎月決められた日に決められた金額で自動的に商品を購入してくれます。私は使っていませんが松井証券には毎営業日積立なる設定もあるようです。

 

これは特にインデックス投資と相性がよく、暴落しようが絶頂バブルであろうが、鉄の心で粛々とドルコスト平均法を実施するためには欠かせないツールであると言えるでしょう。自動積立ができること自体が、投資信託の大きな利点のひとつとして挙げられます。

 

何より手間がないのがよく、極端な話、積立の設定さえ済めばあとはまったくログインしなくても投資を継続できます(実際は1年に1回くらいはリバランスした方が良いでしょう)。私のような面倒くさがりさんにはもってこいです。

 

ですが私は自動積立を選びませんでした。今のところ毎月手動で積立を行っています。

 

 理由その1:積立金額を月によって調整したい

毎月のお給料には残業代が含まれますので、数万円の振れ幅があります。支出にはもっと振れ幅があります。月によって黒字幅が違うなかで、なるべく多くの金額を投資へ回したいと考えたためです。あるいは突発的な出費に対応して、今月の投資は少なめにしよう、といった判断ができるかも知れない、とも考えています。

 

貯蓄(=無リスク資産)は当面の間増やす必要はないと判断した事もあり、また、始めたばかりですので、毎月どれくらい投資に回せるか判断しきれなかった事も理由のひとつです。

 

ドルコスト平均法は毎月同じ金額を投じる事がひとつの前提です。が、そこまで極端な金額の差は出ない(……と思う)ので、長い目で見れば同じだと考える事にしました。

 

理由その2:投資を自動化するのがなんか嫌だった

これはもう完全に精神的な部分の話です。自分の責任において、自分の決めた金額を市場へ投じるわけですから、投じる部分を自動化する事に対して変なモヤモヤを感じました。お金を移動している、という感覚が希薄になりそうだと感じたのかも知れません。

 

ほとんど全ての人にとって自動積立は有利な装置です。お金があれば使ってしまうという人は特に、一種の安全装置として働きます。投資の手間を削減できれば生活はより豊かになるでしょう。

 

ですが私はなんか嫌でした。まぁ、始めたばかりですので、慣れてきた頃にこっそり自動積立を設定してみるかも知れません。その頃にこの記事を読み返して、最初の気もちを思い出したいと思います。

 

でもiDecoは自動積立だよね

こればっかりは、システムの都合上しょうがないです。逆にこれからiDecoが始まる事で、自動積立をするという状態がどんなものか、あるいは特に何も感じないのか。見極めてみようと思います。